川越の中心に位置し、江戸情緒あふれる蔵の町並み一番街を始め、川越のシンボル「時の鐘」など、まるで時代劇を見ているような川越城下町を堪能出来るエリア。 秋には一年で一番の賑わいを見せる「川越まつり」が開催され、点在する山車蔵から一斉に豪華絢爛な見事な山車が街中で、ひっかわせで競い、夜遅くまで白熱した息吹を感じることができる。
蓮馨寺を出たら、左方向に中央通りを進みましょう。蔵造りの街並みが残る一番街に入ります。川越のシンボル・時の鐘も見えてきます。様々なお店がありますので、ショッピングをしたり、休憩をとるのもいいと思います。重厚な蔵造りで有名な和菓子の亀屋では「小江戸川越七福神」という落雁を販売しています。写真11には、手前が蔵造り資料館、その隣に自転車屋が並んでいます。写真では少し見づらいですが、その先の脇道を左折して、菓子屋横丁に向かいます。 左折してまっすぐ進み、つきあたりを右折した先に写真12の菓子屋横丁があります。川越で大人気の観光スポット。菓子屋横丁では昔なつかしい駄菓子やお団子などが販売され、誰もが楽しめます。横丁を抜け、大きめの道に出たら、左方向へ。新河岸川沿いの布袋尊を祀る第六番の見立寺に到着です。